NHKラジオ「マイあさ!」に出演しました。

本日6月9日朝のNHKラジオ「マイあさ!」に 代表竹内明日香が出演いたしました。
オンラインホームルーム導入についてお話しています。
下記リンク内、ラジオプレイヤー15:40あたりから出演となっております。
聞き逃した方はぜひ、こちらからお聞きください!


ラジオの中でお話したグローバルオンラインホームルームは 今月6月25日開催です。

世界とつながるホームルームを ぜひ体験ください。
対象年齢:小5~中学生

詳細・お申し込みはこちらから

アルバ・エデュ代表竹内明日香への登壇・取材依頼も随時受け付けております。
学校、教育委員会、PTAでオンラインに関するお困りごとがあったらお気軽にご相談ください。
教員研修も開催しております。

2020/06/09

東洋経済オンラインに寄稿しました

私立と公立「教育格差」、長期休校が映した現実 浮き彫りになったICT教育の遅れを挽回せよ
というタイトルで代表・竹内が東洋経済オンラインに寄稿しました。
ぜひお読みください

  

NHKで紹介していただきました


4月9日(木)11:40~NHK ひるまえほっとにて オンラインおうち学校の取り組みを紹介していただきました!

新型コロナウイルスの影響で、NHKもロケ禁止となってしまったとのこと。
「貴重な映像になりました。」ということで とおっしゃっていました。
最初の放送予定から延期になり、放送されたということが、わたしたちは とてもラッキーです!

休校期間が長くなり、大人も子どもも家にいる時間がとても長くなりました。
子どもの学びだけでなく、大人もこの機会に学び直しができたら。

オンラインおうち学校は 子どもも大人も「科目」を超えた学びを をテーマに授業を行っています。

ぜひ大人も参加してください!
オンラインでお待ちしております。

↓授業一覧・お申し込みはこちから↓

ディレクトフォース様向けに講演しました!

2月19日(水)、東京大手町にて一般社団法人ディレクトフォースの教育部会の皆様に向け、代表竹内がお話をさせていただきました。
ディレクトフ ォースは、アルバ・エデュよりも以前から、東京都の教育庁から受託を受け、都立高校などに出前授業を提供していらっしゃる、いわば「先輩」です。

この度、授業を届けている中高生たちに、授業をより一層喜んでもらえるにはどうしたら良いか、という問いかけをいただき、お話に上がりました。

まず、中高生の生態がそもそも如何なるものか、なぜ授業で生徒たちに寄り添う必要があるのかという観点からお話し、その前提に立ってアルバ・エデュがこれまで授業で実践してきた授業での工夫をご紹介しました。 後半1時間の質疑応答では、絶え間なく、非常に多くのご質問をいただき、皆様の授業に懸ける情熱をヒシヒシと感じました。その質問からまた多くのヒントをいただき、アルバ・エデュの今後の授業に生かしていける点が多々ありました。とてもありがたかったです。

お招きくださいました遠藤さま、藤吉さまはじめディレクトフォースの皆様、この度はありがとうございました。

<感想をお寄せいただきました>
昨日の講演、ただただ驚きとうなずきの連続で、実にすばらしいものでございました。
会員一同、聞きほれ見ほれ、質問も尽きぬ勢いで、ほんとうに価値あるお話をいただけたと 嬉しかったです。

2020/02/19
 

国家公務員共済連合会において講演実施

11月13日に国家公務員共済連合会さまにお招きいただき、職員の皆様に『だれもが輝く職場をめざして~働き方改革と「話すちから」』という題でお話をさせていただきました。

 ジェンダーギャップや世代間ギャップなど、わかっているようでわかりあえない部分を認識し、コミュニケーションの力でいかに乗り越えていくかについて皆様とお話をしたひとときでした。

  ご参加の皆様からは、
・講義のテンポもすばらしく、プレゼン等も あり大変有意義でした。
・サンデグシュペリ、ウオルトディズニーの 話しなどをちりばめて話していたことがよかった。
・とてもユニークなセミナーでした。共感できる話がとても多く、良かったです。
などの感想をいただきました。

  この度はお招きいただき、ありがとうございました!

2019/11/13

東京大学ホームカミングデーにて講演実施

10月19日(土)、東京大学のホームカミングデーにおいて、「日本の子どもに話すちからを」と題し、代表の竹内が講演を実施しました。
 当日は、現在取り組んでいるプレゼンテーション教育の意義や、特に東京大学の関係者などに期待する役割などについて1時間ほど話した後に、30分ほど質疑応答の時間をとりました。

最初に質問を投げてくださったのは、沖縄からいらしたという中学生さんからの
「沖縄でこの教育を受けたいです。どのようにしたら良いでしょうか。」 という質問。

追って、
アクティブラーニング導入にあたっての課題について、教育の現場に外部からの力が加わることの意義は何かという点、
主権者教育とプレゼンテーション教育の親和性

など、非常に意義深い質問を多々ちょうだいしました。
その後も参加くださった方々から社団に個別にご連絡をいただくなど、実り多いものとなりました。

この度は、このような機会を設定してくださいました小島様始め、さつき会の皆様に心より御礼申し上げます。

2019/10/19

文京区長、同友会終身幹事と竹内が鼎談!

「正しさよりも『好き』を大事にする社会をどうつくるか」について文京区長と同友会終身幹事と鼎談しました

去る8月30日のこと、渋谷のBOOK LAB TOKYOにて、「正しさよりも『好き』を大事にする社会をどうつくるか」と題して、文京区長成澤氏、経済同友会終身幹事横尾氏とアルバ・エデュ代表理事の竹内が鼎談をさせていただきました。

イベント開催にあたり、経済産業省の人材政策室長の能村さまからもこのようなエール文を公式にいただきました
「日本社会は、グローバル競争の激化、デジタル化の進展、少子高齢化の進展など、「変革の時代」に直面しています。
この「変革の時代」では、個人が自らの問題意識を持ち、学び、働くことを通じて、キャリア・オーナーシップを持つことがますます重要になっています。
今回のテーマである「正しさよりも好きを大事にする」はまさに、キャリア・オーナーシップを持つことにつながるものだと考えます。自分に対してリフレクション(振り返り)を行い、「好き」を発見し、きちんと発信できることは、経済産業省が提唱している「人生100年時代の社会人基礎力」と同じ方向性を向いていると思います。今回のイベントが、参加される皆さんはもとより、日本社会にとって“変わるきっかけ”となりますことを心から祈念しております。
経済産業省 産業人材政策室長 能村幸輝

学校の教室で何が起きているのか?プレゼン授業に赴く中で感じたこと
冒頭、竹内の方からアルバ・エデュの活動の沿革や内容をご紹介した上で、学校にプレゼンテーション授業を提供する中で、だんだん学年が上がるにつれて正解を探るような生徒が増えるという現状についてお話しました。その状況を打開するためにも、自分の「好き」を表明することが大事だということに気付き、授業の中で取り入れるようにしていったこと。そして「社会を知る」という時間を設けて、自分の立ち位置を知った上で、自分が何者かを問い、個人の「好き」を深掘りする時間を設けていることなどをお話させていただきました。

その後、横尾氏と成澤氏から、活動へのメッセージをいただいた後、英治出版オンライン連載編集者の上村さんのリードで、「好き」が表明できるようになるとどのような効用があるのか。そんな社会を実現するためには、というような質問が投げかけられ、フリーディスカッションとなりました。

文京区でプレゼン教育が取り入れられるようになったきっかけ
成澤氏: 「初等教育の小学校教育でどんなことをやるのか」という点が出発点。今までは「出口は保証されている」と言われてきた文京区の教育は保護者に支えられてきた。そのなかでの新しい提案として「プレゼンテーションの教育を」というのがあがってきた。そこですでに実践していたアルバ・エデュとの歩みが始まった。文京区の学校でプレゼン授業を導入して、子どもたちのその力を付けてもらっている。この2年ずっと続いている。文京区は学力テストをやっても数字がいい。でも知識の結果だけではだめ。

「好き」というのは、LikeもLoveも常に一人称。一人称で語ることが大事だと常々思っている。区民から「私は」こう思うんだけどという提案を受けると、「自分の知らない何かを教えてくれるんだ」と思って聞く耳を持とうと思う。 大人が子どもに見せる背中として「こういう生き方ってあるんだよ」をつくっていけば、大人も変わらざるを得なくなる。好きがないとライフシフトは90まで持たない。必要に迫られるといい転換が始まる。

正解は暗記型、好きなことを考えるのは思考型
横尾氏: 正しさと好きは対極にあると思う。正しさの意味合いは、暗記型につながる発想。正しいということは答えがあり、それを探そうとするので思考停止になってしまう。好きだって言うことは主体性。自分の好きなことを考える思考型。

 正しいという教育は、戦後敗戦から日本が軌跡の成長を遂げるときには非常に効率的だった。右肩上がりで、過去に学習したことが未来に通じる部分があった。ところがバブル崩壊以降日本が低迷したのは、先の見えない世界では暗記型では無理で考えなければいけない。

仕事も「好き」という人に任せた方がうまくいく
横尾氏:人を人として見る、何が得意なのか、そういう集合体がビジネスを活性化する。仕事がくると「やりたい人いる?」と手を挙げさせて、どの人に預けると良い仕事ができる。主体性と責任感があるから。だから好きなことは大事。

 さらに、横尾氏からは病弱だったために「好き」を尊重するようになったという生い立ち秘話までが明かされました。

成澤氏からは、学歴のような正解ありきではなく、実力主義で区の担当者を抜擢してきたというお話など、「好き>正解」にまつわる数々のお話が披露されました。

 この日は、学校の校長先生、幼稚園・子ども園の園長先生方、企業の経営者の方々など、そうそうたる聴衆にお集まりいただき光栄でした。主催者の英治出版さま、ご参加くださいました皆様に御礼申し上げます。

2019/08/30

教育関係者によるアクティブラーニング実践型ワークショップ開催

英治出版オンライン連載「好きを言語化しよう」の完了を記念し、8月30日に2部制のクロージングイベントを開催しました。
第1部は、
「アクティブラーニング実践型ワークショップ 〜社会に求められる能力を伸ばす授業とは〜」と題し、
教職員・教委・官僚・会社員・団体職員など、教育に関心のある方々34名により大変活発な意見交換をしていただきました。
アルバ・エデュも回収をお手伝いした、福井大学教育学部附属義務教育学校が行ったアンケートの中間分析結果発表では、
「社会に出てから求められる本当の能力とは何か?」の問いに対する、社会で活躍する方々からの回答は ・・・
群を抜いて「コミュニケーション力」と紹介されました!やはり!
(最終集計をお楽しみに)
そのように社会で求められているコミュニケーション力の大きな柱である「話す力」を学校の授業でどう伸ばしていくのか、実際に授業で行っている、アルバ・エデュのメソッドを参加の皆様に体験していただいたのち、
学校でどのような授業案があったら今の子供達に役立つのか、5コマ分の授業案をチームにわかれて作っていただきました!!
その中からは、
・先生に学びたいことを生徒がプレゼンする!
・生徒たちがプロジェクトチームを作り、クラウドファンディングする!
・別人格になって、自然の中で叫ぶ!
などの楽しい授業案が飛び出しました。
(実際の内容はさらに綿密です、念のため)
高校生グループも参加し、大人たちにまじって堂々と自分たちの意見をプレゼン。
最後に高校生グループに「この授業を受けてみたい!」という投票をしてもらい、Aチームの授業案が選ばれました。
ご参加頂いた皆様、活発で自由な発想と授業案をありがとうございました!!
オープニングに続き、素敵な場所を貸してくださった英治出版に改めて感謝!
この授業案、アルバ・エデュのカリキュラム策定に採用されるものも、ある、かも!??です。
当日の動画はこちらより。

英治出版オンライン、完結しました。

英治出版オンラインの連載『「好き」を言語化しよう』が最終回を迎えました。
ここまで読んでくださった皆様に改めて御礼申し上げます。
最終回では、アルバ・エデュの活動に込めた思い、活動を進める上での葛藤、そして足許で進展していることなどが記されています。
最終回: 「好き」を語る子どもであふれる未来は、私だけの夢ではなくなった
ご高覧ください。
お世話になりました英治出版オンラインの編集担当の皆様、ありがとうございました。

記事を掲載していただきました。【ロイヤルハウジングさま冊子】

ロイヤルハウジングさまの冊子『小さな親切心』7月号に代表竹内のインタビュー記事が掲載されています。
「親切心と真心で世界の平和をつなぐ人」という特集の中で、親切心と真心をもって活動する三人の女性の一人、として取り上げていただきました。
親切心と真心を忘れず、「話すちから」を全国に届けて参ります!!!

企業研修 ~たくさんの企業にうかがいました!

学校の授業が少ない3月から5月の間、新人研修を含む企業研修をたくさん担当させていただきました。
うれしい感想を一部シェア!
「プレゼンの話を体系立てて学ぶことができて、とても良かったです。ありがとうございました。」
「視野を広げ、論点を深く考える力が重要であることを認識致しました。」
「実習やディスカッションを交えて頂いたので、時間があっという間に過ぎていました。」
「他参加者のプレゼンと先生のフィードバックがとても参考になり、有意義でした。」
「グラフの効果的な使い方など、テクニックを勉強する機会がなかったので非常にありがたかったです。」
各種企業研修や講演のご依頼をお待ちしています。

文林中学校の奇跡

アルバ・エデュは約2年にわたる文林中学校での継続的プレゼン教育の取り組みと結果が評価され、来年度、文京区教育委員会より区内の保幼小中学校における「プレゼン教育」についてのカリキュラム策定の依頼をいただきました。
本郷校長先生が校誌「文林」に寄稿された記事を改めてご紹介したいと思います。

2018年11月9日、文林中学校の研究発表が行われました。
研究主題
「対話的な学びを通して思考を深め表現する学習場面の創出~学級集団アセスメントや学力調査の分析を生かした授業改善~」
 
日本人の多くが話すことが苦手…と認識しているのと同様、取り組み前の文林中は、話すことが苦手な生徒が多く
 
58%の生徒が「自分のプレゼンテーション力は高くない、あまり高くない」と評価していましたが、取り組み後はその割合が21%に減少。反対に「プレゼンテーション力は高い、まあまあ高い」と評価する生徒は、18%から34%に増加した、と報告されました。
さらに特筆すべきことは、
「全国学力・学習状況調査」において、プレゼン力を高める指導に入った前後で、文系理系教科偏らず10~20%の伸びがみられた、という報告データです。
学習の中で、対話的学びを実践できることにより、思考を深めることができ、さらに学習結果向上につながる、という発表は、文京区教育委員会に改めて驚きを与えたようです。
このデータが示された研究発表会で、代表の竹内は実績を称えられ、250名の出席者の中、主賓としてお招きいただきました。
 
「プレゼン力が高まると、学力が向上する。」
 
アルバ・エデュとしても大変嬉しい結果でした。
 
さらに、その後の校誌「文林」で本郷校長先生は、
 
「この二年間の研究で私たち教員も沢山のことを学び、生徒にもプレゼンテーション力という大きな財産となる力をつけることができたと考えています。」
というご感想のほかに、プレゼンから得た生徒の成長が綴られています。
ぜひ、この記事全文をご覧ください。
「2018年文林中学校の奇跡」 (校長本郷光一)

アーツ・ファンタジア×アカデミーヒルズにて、代表竹内が登壇しました。

2019年2月13日 (水)、代表竹内明日香がゲストスピーカーとなる、ビジネスプロフェッショナル向け講座がアカデミーヒルズにて満員御礼で開催されました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
今なぜ「伝える・つながる」ことが大事なのかを議論したのちに、効果的な伝え方を実際に参加者にも挑戦していただくことで、理解を深め、インタラクティブなセッションで受講者の皆さんのアウトプットを通じて、明日から「自分らしく人とつながる」ために実践していけるようになることを目指しました。
情熱を言葉にすることの効用とコツ、音楽とストーリーとの関係についてもお伝えした上で、いつものように参加者の皆様にはワークをしていただきました。戦略コンサルティングファームパートナーの唐木さんがコンサルタントの視点から、ピアニストの平井さんがアーティストの視点からコメントを入れてくださり、参加者の皆様からは時折、笑いの渦が起きました。
話すちから、コミュニケーションのヒントをつかみたい方、これからの働き方や生き方を見直してみたい、そんな皆様のはじめの一歩となれば嬉しい限りです。
当日、笑顔あふれる場をご企画くださったアーツ・ファンタジアのお二人とアカデミーヒルズ事業部の皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
《講師陣》ゲストスピーカー:竹内明日香氏(アルバ・エデュ代表理事、アルバ・ パートナーズ代表取締役)ゲストスピーカー:平井元喜(世界的ピアニスト・作曲家。アーツ・ファンタジア代表理事)モデレーター: 唐木明子氏(戦略コンサルティングファーム。アーツ・ファンタジア理事)

文京区の来年度予算が発表されました。

文京区の小・中学校6校で実施している「プレゼンテーション能力向上プログラム」と並行し、幼小中学校11年間を通したカリキュラムの開発の実施が決定しました!
文京区WEBサイト参照:平成31年度 文京区予算案主要事業等抜粋
都政新報2月5日記事でも「小・中学校プレゼン教育」として取り上げていただきました。
現在、複数の自治体の教育委員会から、連続した授業プログラム、教材、教員研修等についてのお問い合わせを多数いただいております。
日本中の子どもたちが「話すちから」を持って、自分の世界を切り拓けるよう、力になりたいと考えています。
各自治体のご要望に応じて、幼小中・高校のカリキュラムをご提供してまいりますので、お問い合わせください。

「都政新報掲載 2019.02.05」

Yahooニュースに掲載されました。

育児・教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏より取材を受け、アルバ・エデュの活動がYahooニュースに掲載されました。
ぜひご覧ください。
ニュースはこちらより。

日本財団ソーシャルイノベーター2018に選出されました。

日本財団が選ぶ、2018年度のソーシャルイノベーター10組にアルバ・エデュの取組みが選ばれました。
詳しくはこちらより
9月9日(日)青山学院大学ガウチャーホールにて開催された「日本財団ソーシャルイノベーションアワード2018」にて、 10組中3組に送られるアワードをかけて、最終プレゼンテーションに臨みましたが、惜しくも表彰3団体に選ばれず終了いたしました。 事前準備から始まり、当日は多くの皆様に応援いただき、大変心強く最終プレゼンテーションに臨むことができました、心より感謝しております。
自分の意見を力強く人に伝えられるようになれば、意思が強くなり、周囲を巻き込んで世の中を変えて行く原動力になる、これが「話すちから」であると考えています。世界でも国内でも、これからの日本の子ども達が、自分の才能を十二分に発揮し活躍していくためにもこの「話すちから」を授けてあげたいと考えています。
話すちからは訓練で上達するもの。その上達をサポートしていく活動を多くの人に知ってもらい応援してほしい!日本にこの活動を広めて、日本の子どもと日本の未来を変えていきたい!という、これまで活動を続けてきた熱い思いを伝えることができました。
審査委員の方々からは、「これまでのアワードに比べ、今回はより現実的に社会問題を切り取り、且つ具体的な実現方法まで考えてプレゼンしている方がほとんどで、とても甲乙がつけがたい結果となりました。」「ここに残った、他の7組の取り組みについても引き続きぜひ支援していきたい」、といったコメントをいただくことができました。
これもひとえに、これまでご支援ご協力いただいた皆様のおかげです。
スタッフ一同心より感謝申し上げます。
スタッフとして活動に参加してみたいとお考えの方、企業支援、助成金、寄付金などのご情報、ご縁がありましたら、ぜひご一報ください。
引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

千葉市教育研究会国語部会研修会にて講演致しました。

8月22日(水)千葉市教育研究会国語部会研修会にて代表竹内が講演を行いました。
市内小中学校に勤務されている約300名の国語教員の皆様対象に、 『日本の子どもに「話すちから」を~国語教育にプレゼンテーションをどう組み込むか~』 と題し、前半は「話すちから」とは何か、なぜ今「話すちから」が必要なのか、を学んでいただき、後半はプレゼンテーション教育と要素を確認いただいた上で、実際にプレゼンテーションに挑戦していただき、大変盛り上がりました。
講演終了後、ある校長先生からは、「千葉市の学校授業が二学期から変わります」とコメントいただきました。
他にもご参加の先生方より、
「未来を生きる子どもたちに『話すちから』を付けることの重要性を実感した」「教員でない方のお話は新鮮で、目からうろこだった」「ワークショップ付きで楽しみながら学べた」「9月からクラスで生かしていきたい」「ぜひ自分の学校にも来ていただきたい」「何よりも竹内さんのプレゼンが素晴らしかった」
等たくさんのお声をいただきました。
何よりアルバ・エデュが目指す、日本の教育の「ラストワンマイル」を埋めたい!という考えを先生方にお伝えすることができ、思いを同じくすることができたことは大変ありがたい時間となりました。このような機会をいただきました、千葉市教育研究会国語部会の皆様に御礼申し上げます。
教員研修・講演のご依頼がございましたらお知らせください!

StudyHacker子ども学び☆ラボ様に取材をしていただきました。

全3回にわたって社団設立の経緯からアルバ・エデュがどのようなステップを踏んで子ども向けの授業や企業研修をしているか。そしてこれからの展望までをお話いたしました。 こちらは記事一覧となります。ぜひご覧ください!

福井大学教育学部附属義務教育学校前期課程にて授業を行いました。

代表竹内が2018年6月19日(火)に福井大学教育学部附属義務教育学校前期課程(小学校)5,6年生に向けて出前授業を行いました。 授業と教員研修の様子が同校のウェブサイトにもアップされました!
www.f-edu.u-fukui.ac.jp/~fuzoku-g/first-act/プレゼンテーション力up講座/

これを契機に、さらなる楽しいお話が進行中です。 福井大学教育学部附属義務教育学校前期課程(小学校)の教職員の皆様に心より御礼申し上げます。

アルバ・エデュ5期目突入・感謝の集いを開催しました。

一般社団法人アルバ・エデュは、おかげさまで来月設立5期目を迎えます。
5/20(日)、節目を迎え、設立前後からお世話になった皆様、企業・組織・学校におつなぎくださった皆様、 ご寄付をくださった方々を中心に、ささやかな感謝の会を開催いたしました。
お子様をお連れいただいた方には、母と子を支援する「ここはぐ」のSTEM版託児を体験いただきました。
サイボウズの山田副社長の乾杯のご発声に続き、Forbes谷本副編集長ほか数名の方より心のこもったスピーチをいただき、設立当初からのふりかえり映像に続き、皆様より寄せられたメッセージ映像もご覧いただきました。
手作りお菓子を召し上がっていただきながら和やかに賑やかに会は進み、最後に今後の展望をお話しました。
その中では、これまで学校向けに行ってきた各種プレゼンテーション授業に加え、現在プログラムの充実を図っている「スポーツ×プレゼン授業」、講師やファシリテーターなど養成講座の展開、2期目となる東京都教育庁からの都立中高受託事業、今年度から始まった文京区小中学校重点施策の概要、書籍化やウェブサイトの改訂計画など、今後の展望をお伝えすることができました!
本日にいたるまで、皆様より多大なる応援をいただき、ここに改めて感謝申し上げます。
会場の都合にて全ての皆様にご案内はできませんでしたが、次回はさらに大きな会場にて開催できるようになりたいと、スタッフ一同、志を強くいたしました。
これからも子どもたちの明るい未来に向けてより一層、力を尽くしてまいりますので、応援宜しくお願いいたします。

株式会社イトーキ様より取材を受けました。

 代表竹内が株式会社イトーキ様より取材を受けました。その様子が「ハタラキカタログ」で紹介されています。ご高覧ください。
 記事はこちらから
(引用・抜粋)
【ハタラキカタログ】
竹内さん、グローバルに働くうえで日本人に足りないものはなんですか?
04:竹内 明日香氏 株式会社アルバ・パートナーズ代表取締役 一般社団法人アルバ・エデュ代表理事
日本市場の縮小に伴い、仕事の舞台を海外に移す企業やビジネスパーソンが増えています。 しかし、そこで壁になるのが日本人独特の謙虚さ。 日本企業の海外事業支援を行う竹内明日香さんに、 グローバルな働き方にシフトするために大切なことを教えてもらいました。

アルバ・エデュの活動が本に掲載されました

 2月22日発売の『世界最高の子育てーー「全米最優秀女子高生」を育てた教育法』(ダイヤモンド社)で、アルバ・エデュの授業の効果について紹介されています。是非、ご覧ください。
 《第2章「双方向の『コミュニケーション力』を養うー自分を表現する自信のある子供に育てる」中の「プレゼン力を鍛える」(p.88)》
 (引用・抜粋)第6回キャリア教育アワードを受賞し、全国各地の学校へプレゼンスキル向上の出前授業を行う一般社団法人アルバ・エデュによると、ある小学校で行った特別授業後のアンケートで、「自分に自信がある」と答えた子供の数が1.5倍になったといいます。人前できちんと自分の意見を伝えられたら、自分に対して自信がつきますよね。そして自信がつけば他にも様々なことをする自信も出てくる。まさに非認知能力を学力と一緒に伸ばすことの相乗効果を示す例です。

代表竹内がNHKBS1経済フロントラインより取材を受けました。

 NHK BS1「経済フロントライン」より代表竹内が取材をうけ、コメントした様子が7月1日に放映されました。
同番組の特集、フロントライン「”バブル”ブームに商機あり!?」コーナーにて、「バブル~日本迷走の原点1980-1989~」
(永野  健二著)についてのコメントを放映していただきました。
取材はこちらのブログがきっかけとなりました。 今後、子どもたち・若者たち向けの授業に赴く際にも、今日、
世の中で起きていること、私たちが気を付けなければならないことを、実体験を交えながら次世代に伝えて参りたいと思います。

南池袋小学校にて行われました研究授業(6/14)および教員研修(6/26)に代表竹内が参りました。

     豊島区立南池袋小学校にて6月14日に行われました研究授業に、代表竹内が来賓としてお招きいただき、次いで、6月26日に行われま        した教員研修には講師として参加させていただきました。

   過去に6回ほどアルバ・エデュが出前授業をお届けしてきている南池袋小学校では、引き続き「日本の伝統・文化の良さを
   世界に発信できる子どもの育成」に基づくプログラムが行われており、6月14日はその成果発表の場でした。
   同小6年生60名あまりの児童は1学期をかけて総合の時間に、「英語で日本文化をプレゼンするという課題にチャレンジしました。
   まず日光への移動教室に行く前から、文化財についての調べ学習をし、それを英語にして、いざ日光では外国人観光客に話しかけて、        その文化財まで同行してもらい英語で文化財の説明をしてみる、という難題にトライ。さらに一連の総合の時間  の締めくくりと
   なった今回の授業は、近隣の日本語学校に通う外国人20名を呼び、各班に分かれて紙や寸劇も交えて英語でプレゼンを行いました。
   いずれもかなりハードルの高い内容でしたが、「外国人に話しかけることができた」「英語でプレゼンができた」、 とそれぞれに
   自己肯定感が高まった様子が感じられました。今後の人生において大きな自信を得たものと思います。
   その後に行われた研究会では、帝京大学教職大学院の小関先生から新指導要領に基づく解説いただいた後、竹内が登壇し、
   以下の3点についてお話し申し上げました。
   ①今回の感想(今回の留学生は東洋人が多かったのでおとなしい反応だったが、
   そうした西洋東洋の違い、多様性、という観点から子どもたちと話し合っても面白いかもしれない。
   昨今の就活生の変化と今回の授業の関係、さらに良くするためのポイントなど)
   ②現在、アルバ・エデュが都立高校などを含めて行っている取り組み(プレゼンをやってもらいつつ、自己肯定感を高める
   仕組みについて)
   ③現在の研究対象であり、社団の論理的バックボーンになっている事項について (新指導要領のみならず、ギリシャ・ローマから
   現在の欧米の指導要領につながる思想や日本古来の文化について)お話しいたしました。
   ついで6月26日には、教員の皆様に向けたプレゼンテーション教育についての研修に竹内が講師として参りました。
   簡単に現在のアルバ・エデュの取り組みをご説明した後、短い時間ではありましたが、有意義なディスカッションを
   させていただきました。先生方からは、今後の授業にどうプレゼンを生かしていくか、どのようなステップでプレゼンを教えるか、
   どのようにして児童の自己肯定感を高めたら良いか、など積極的にご質問いただきました。
   先生のお一人は学校での実践を共有するプレゼン大会で、金賞に輝いたばかりと伺いました。
   今後もこのように現場の先生方のお役に立てることがあれば、アルバ・エデュとしして積極的にサポートに参りたいと思います。
    先生方の貴重なご意見をプログラム作りに反映させ、より良い授業を提供できればと考えています。

 

新潟魚沼・塩沢信用組合、魚沼の次代を担う会にて「地域のあしたに『話すちから』を」講演

     2017年4月21日(金)、新潟魚沼・塩沢信用組合主催、魚沼の次代を担う会〜魚沼の経営塾OB会〜第4回特別セミナー
     におきまして、代表の竹内が「地域のあしたに『話すちから』を」をテーマに講演を行いました。
     当日は、地元企業の経営者、後継者の若手の皆様にお集りいただき、「話すちから」の大切さについてお考えいただきながら、
     実際に参加者の皆様に今後の取り組みについて考えていただくワークを交えながらの講演となりました。
     その後の懇親会では、地元ならではのおいしい日本酒をいただきながらの歓談となり、
     皆様から地元の課題などをお話いただきました。
 
     この度の講演をご依頼をいただきました、新潟魚沼・塩沢信用組合様には改めて御礼申し上げます。

【記事掲載】 2017年1月20日  全国の新聞にアルバ・パートナーズ代表竹内の取材記事が掲載されました。

2017年1月7日より、全国各地の新聞に代表竹内の取材記事(共同通信社)が掲載されました。 多数の地方新聞「時の人」「ひと」欄等に掲載され、株式会社アルバ・パートナーズ、一般社団法人アルバ・エデュを設立した経緯やその思いが記事になっております。

記事をご覧になった全国各地の学校、企業の皆様から講演、授業依頼が多く寄せられており、「プレゼンテーション」への関心の高さが感じられます。 この機会に、話すちからを育てていく活動の場を、ますます広げていきたいと考えております。

1/7(土)京都新聞 「時のひと」欄
1/7(土)高知新聞 3面「ひと」欄
1/7(土)山陰中央新聞 3面「顔」欄
1/7(土)新潟日報 2面「ひと」欄
1/7(土)神戸新聞 「人」欄
1/9(月)岐阜新聞 3面「時のひと」欄
1/9(月)四国新聞 3面「時の人」欄
1/9(月)中国新聞 2面「この人」欄
1/9(月)沖縄タイムス 「時の人」欄
1/10(火)琉球日報  「ひと」欄
1/14(土)静岡新聞 「時の人」欄
1/15(日)東京新聞 「この人」欄
1/26(木)宮崎日日新聞

【記事掲載】 2016年11月11日  アルバ・パートナーズ代表、フォーラム登壇の様子が「近代柔道Judo」11月号に掲載されました

2016年9月17(土)、18日(日)「海を渡って柔道をしたら世界が変わった」実行委員会主催、順天堂大学さくらキャンパスにて開催された「なぜ柔道は世界を変えるのか?教育・医療・福祉を再構築するイノベーターの集い JUDO3.0 FORUM」の第四部において、「なぜ日本人の「話すちから」は弱いのか?グローバルビジネスの最前線からみた日本人の発言力の弱さと子どもの教育に「問答」を取り入れる必要性」というテーマで代表竹内が講演をした時の様子が「近代柔道Judo」11月号に掲載されました。

「浮き彫りになった柔道のポテンシャル」と題し、実行委員会初のフォーラムに日本各地から参加したメンバーが、柔道で世界を変える方法について語り合う様子、世界200の国と地域にある柔道コミュニティのポテンシャルが明らかになったことについてまとめられております。 ご高覧いただけましたら幸いです。

今後も「話すちから×スポーツ」、「話すちから×日本の伝統文化」などのテーマで理論を深め、みなさまにお話する機会を増やして参りたいと考えております。

実行委員会プロジェクトFacebookページ

【記事掲載】 2016年10月16日  アルバ・パートナーズ代表、10月15日付「日本経済新聞」に取材記事掲載

2016年10月16日に10月15日付日本経済新聞朝刊、女性面に、代表竹内の取材記事が掲載されました。

NHK朝の連続テレビドラマ「とと姉ちゃん」ヒロインモチーフとなった故大橋鎮子さんが日本興業銀行(現みずほ銀行)OGで「暮らしの手帖」を創刊した 起業家であることより、代表竹内が興銀OG女性起業家の一人として特集記事に取り上げられました。

株式会社アルバ・パートナーズ、一般社団法人アルバ・エデュを設立した経緯やその思いが記事になっております。記事中の写真は先日、出前授業でお伺いいたしました、墨田区立本所中学での 授業風景です。

記事はこちらのNIKKEI STYLEからご覧いただけます。ご高覧いただけましたら幸いです。

【企業活動】 2016年7月22日  アルバ・パートナーズ代表、東京商工会議所女性会サマーセミナーにパネリスト登壇

2016年7月21日に東京商工会議所女性会サマーセミナーにおいて、代表の竹内がパネリストとして登壇いたしました。現在大きな社会問題となっている少子化問題につき、「女性として経営者としての視点から役割を考え、東京商工会議所女性会としての取り組みを発信する」、という位置づけのセミナーへの参加となりました。

少子化問題講演会に続いてのパネルディスカッションにおいて、パネリストとして、必ずしも若年齢での出産を奨励する現在の「妊活」のみがソリューションではないのではないかという問題提起を行い、実際に子どもを持てない理由が何か、女性が仕事と育児を両立することが可能になるためには企業側にはどのような解決策がありうるのかなど、様々な角度から少子化対策における課題について言及いたしました。

今後もこうした機会に積極的に発信してまいりたいと思います。

【プレゼン支援】 2016年02月18日
 アルバ・パートナーズ代表、「農業女子プロジェクト」勉強会にて講義を実施

2016年2月15日、株式会社アルバ・パートナーズの代表・竹内が、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」における勉強会にて、「“伝え方”を学ぶ ~マルシェや商談会などで自分の生産物や経営へのこだわりなどを“魅力的に伝える力”を身につけよう~」をテーマに、講義を実施いたしました。

「農業女子プロジェクト」は、農業を生業とし、そこに、生活に根差した豊かな知恵やしなやかな感性、発想を活かしている農業女子たちの生産活動を支援し、ともに新たな商品やサービスの開発に官民連携で取り組んでいるプロジェクトです。今回の講義では、こうしたプロジェクトメンバーの女性たちに向けて、自分の農産物・農園の考え・強みを論理的に整理する思考力と、声や体も使った表現力の強化を目的に、ワークショップも交えながら講義を実施いたしました。農業女子の皆さんが今後、農業女子の皆さんが今後、マルシェや商談会、取材において自社商品・自社経営の魅力を伝える際、あるいは経営者の一員としてご家族や従業員と対話をされる際に、今回の講義内容がお役に立てれば心よりうれしく思います。

今後もこうした法人の皆様方のプレゼンテーションにかかわるニーズに積極的にお応えしてまいります。

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【次世代育成】 2015年12月16日  アルバ・パートナーズ代表、昭和女子大学グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科にて「現代金融入門」の講義を実施

アルバ・パートナーズの代表・竹内が、2015 年12月14日に昭和女子大学グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科の2、3年生の約80名に対し、「現代金融入門」の講義において講演を実施しました。

ビジネス社会での経験をふまえ、「女性活躍の裏側で何が起きているか」「今後必要とされるスキル」「自身のキャリアの軌跡」の3つの観点から、お話しをさせていただきました。今般、グローバルな人材の育成、きめ細やかなキャリア教育などに注力されている昭和女子大学において、学生の皆様に直接講演をさせていただく機会を得られましたことを、大変感謝しております。この場にお招きいただいたビジネスデザイン学科の山田隆教授にも御礼申し上げます。

【プレゼン支援】 2015年12月11日
アルバ・パートナーズ代表、公認会計士事務所にてプレゼンテーション指導を実施

2015年12月11日、株式会社アルバ・パートナーズの代表・竹内が、みなと公認会計士事務所において、公認会計士の方々へプレゼンテーションの指導を行いました。公認会計士の方々はセミナー等の登壇機会も多く、今般は、個人事業主向けに予定されている確定申告セミナーに向けた準備の一環として、プレゼンテーションの指導をさせていただきました。

税務・会計分野は専門的な文言・内容が多く、そうした一般人には難しくなりがちな内容を、セミナー等で広くあまねく多くの方々にご理解いただくには、一工夫も二工夫も必要です。今般のプレゼンテーション指導においては、セミナーで使用するプレゼンテーション資料の見せ方・構成などにも踏み込んで、専門知識のないオーディエンスにもわかりやすい確定申告セミナーへと仕上げるお手伝いをさせていただきました。

今後もこうした法人の皆様方のプレゼンテーションにかかわるニーズに積極的にお応えしてまいります。

【記事掲載】 2015年11月21日
代表による東洋経済オンライン寄稿記事(Vol.2)、本日掲載

2015年11月21日、当社の代表・竹内は、新世代リーダーのためのビジネスサイト「東洋経済オンライン」に記事を寄稿しております。本日、その第二弾となる『「グダグダなプレゼンに陥る日本人の共通項』が掲載されましたので、ご案内申し上げます。

◆2015.11.21掲載
「グダグダなプレゼン」に陥る日本人の共通項
 ~その文化が生んだ5つの呪縛を理解せよ~


◆2015.10.22掲載
「グダグダなプレゼン」しかできない人の習性
~それは日本人に植え付けられた呪縛だ~
 

【次世代育成】 2015年11月10日
アルバ・エデュ、経済産業省「キャリア教育アワード」優秀賞を受賞

2015年11月10日、アルバ・パートナーズで培ったノウハウを使って次世代を担う子どもたち・若者たちに「話すちから」を養うプログラムを提供しているアルバ・エデュが、経済産業省より「第6回キャリア教育アワード」優秀賞(中小企業の部)を受賞いたしました。本アワードは、経済産業省が、子どもたちに対し働くことの意義や学びと実社会とのつながりを伝え社会的・職業的自立に向けた力を育成する「キャリア教育」への取り組みを推し進めるにあたり、産業界による優れた教育支援活動に対して表彰する制度の一環です。

■ご参考■
経済産業省のプレスリリース

【次世代育成】 2015年10月07日
弊社竹内が11月17日『世界に向けた発言力をはぐくむ教育』セミナー講演

2015年11月17日(火)に、アルバ・パートナーズ代表・竹内が、、公益社団法人昭和経済会(http://www.showa-ec.or.jp/)の主催するグローバルセミナーにおいて、『世界に向けた発言力をはぐくむ教育』と題する講演を行います。

ますます進むグローバル化の中で、日本の子どもたちは将来、組織や社会の中で自分の主張を周囲に伝えていくことができるのでしょうか? 当日の講演では、一般的に人前で発言するのが苦手とされる日本人が、世界に通用する「発言力」を養っていく上で必要なエッセンスについて、お話しいたします。

<セミナー概要>
日時:2015年11月17日(火)10:30-12:00 (10:10受付開始)
会場:アットビジネスセンター 渋谷東口店403号室
会費:2,500円(税込/おひとりさま)
定員:40名(定員になり次第、締め切りとなります)
申し込み締め切り:11月10日(火)

当該セミナーへご参加をご希望される方は、恐れ入りますが、公益社団法人昭和経済会(ご担当:山本様)(mailto:info@showa-ec.or.jp)までお申し込み方法等の詳細をお問い合わせください。

【次世代育成】 2015年09月24日
弊社竹内がMiraKIDSサイトに情報提供を開始しました

「子どもに絶対させたい新しい体験」を集めたサイト、 「MiraKIDS」に、2015年9月より、弊社代表竹内明日香がキュレーターとして情報提供を開始しました。「MiraKIDS」は仕事も子育ても全力で楽しむママ向けのキュレーションサイトとして、普段できない体験や場を紹介するメディアです。竹内が、仕事と育児の両立に悩んだ会社員時代から独立後現在に至るまで、自身の3人の子どもたちの育児・教育に向き合う中で感じた、子どもたちに身につけさせたい「力」について、情報を発信していきます。

【次世代育成】 2015年09月17日  兵庫県立教育研修所にて講演『世界に伝わる発言力を育む~アクティブラーニングの手法を取り入れる視点~』を実施

9月2日、代表の竹内による講演会を、兵庫県立教育研修所(兵庫県加東市)にて行いました。教員研修を担当されている研修主事の皆様に、『世界に伝わる発言力を育む~アクティブラーニングの手法を取り入れる視点~』というテーマでお話をさせて頂きました。講演では、アクティブラーニングについて、日本人の考え方の特徴、いま求められている力について、そして最後にアルバ・エデュの活動をご紹介しました。

アクティブラーニングとは、「学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称」で、「学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、 教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る」もので(注1)、具体的には、発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等のほか、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も、有効なアクティブラーニングの方法であるとしています。 講演では、既にあるものを見直し、その取り入れ方や場面を整理をしました。また、本来日本人が持っている固有の思考を大切にした上で、新しいものを取り入れたら良いのでは、というお話もさせて頂きました。

お話を聞いて下さった兵庫県内教育研究所連盟会長、兵庫県立教育研修所長の小山様からは、「『今』『ここ』とつなげることが大事であることや、日常生活の中での対話が大切であることなど、私たち教育に携わるものにとって、大いに参考となりました。またこれまでと違うまったく新しいものを導入するのではなく、日本的な思考を大切にしてアクティブラーニングを取り入れることが大切だというお話には大変感銘をうけました。」というお手紙を頂きました。

アクティブラーニングは、アルバ・エデュが推し進める「次世代の発言力向上」に繋がる、とても有効な手段です。私どもは、今後ともこのような講演会や出前授業などを通して、教育現場に関わる教職員の方々との連携を深め、生徒や学生の皆様に、時代に即した質の高い授業をご提供して参りたいと考えております。末筆ながら、講演会を企画して下さいました兵庫県立教育研修所のご関係者に、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

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【次世代育成】 2015年06月09日  上智大学にて就職活動中の学生向けセミナーを開催

アルバ・エデュでは、2015年6月8日、上智大学にて、就職活動中の学生約50名を対象に、「面接に必要な“アピール力”の鍛え方」をテーマに講座を開催しました。

講座では、今、まさに就職説明会や面接の真っ只中にある学生にとって有益な、面接での心得や自己PRのコツ(内容・構成等)について重点的にお話しするとともに、“アピール力”向上に直結する発声・表情の筋トレをご紹介し、実際に皆さんに練習いただきました。自分のことをよく知らない相手に、自分の考えや思いを「伝える」ことは、目先にある面接対応にとどまらず、むしろ社会に出てから、より一層求められる力の一つです。アルバ・エデュでは、これから社会に羽ばたく学生の皆さんが、今回の受講を通して、「伝える」ことの重要性・必要性を再認識いただき、練習した筋トレを一生モノのスキルの一つとして身につけていただければ、この上なく嬉しく思います。

今般、当法人設立後初めて、就職活動中の大学生に向けた講座を実施する機会をいただき、アルバ・エデュでは、大学生向けキャリア教育や企業の新人研修など豊富な実績を持つキャリア・コンサルタントを軸に、ヴォイストレーナーやビジネス社会での幅広い経験を持つスタッフなど、それぞれの専門分野や知識・経験を融合させながら、講座開催に向けコンテンツの準備を進めてまいりました。就職活動中の学生の皆さんのニーズを満たしつつ、かつ、社会に出てからも、「あの時の講座、役に立っているなぁ」と後からも思い出していただけるような内容となれば幸いです。ビジネス社会においてはグローバル化が急速に進んでいますが、今回ご縁が合ってお会いすることのできた学生の皆さんが、人と異なることを恐れず、自分の考えや思いを堂々と伝え、いつの日か、時代の“変革者”として次世代をリードしていかれることを、心から期待しております。

最後になりましたが、今回の講座の機会をくださいました上智大学キャリアセンター長に、スタッフ一同、深く感謝の意を申し上げます。

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【企業活動】 2015年04月24日
東京商工会議所「中小企業国際展開アドバイザー」の委託が更新されました

東京商工会議所は、中小企業の国際展開へ国内および海外での実践的な支援を行うことを目的として「中小企業国際展開アドバイザー制度」を実施いたしております。弊社は、初期の2011年から「中小企業国際展開アドバイザー」として活動しており、今年も委託が更新されましたので、ご報告申し上げます。

【企業活動】 2015年03月17日  弊社竹内が日本商工倶楽部で「女性幹部の育て方」について講演いたしました

弊社代表竹内明日香が日本商工倶楽部で「女性幹部の育て方」について講演いたしました。事務局から、ここ数年で一番質問が多く出たと伺い、問題意識の高さを感じました。一方で「日本が、世界的に見てここまでひどい状況にあると、初めて知りました」とのコメントもあり、今後もこの問題に言及して参りたいと思います。
トップマネジメントのスピーチのお手伝い、プレゼンテーション講習など承りますので、ご用命下さい。

日本商工倶楽部

【次世代育成】 2015年01月06日
第五回小学生向けワークショップ『羽田機体整備工場見学+プレゼン』を開催しました

一般社団法人 アルバ・エデュ設立後の初めての企画として、小学生向けワークショップ『羽田機体整備工場見学+プレゼン』を実施しました。

アルバ・エデュでは、次世代の自己発信力を養う上で、子どもたち自身がさまざまな気づき・体験を得ることが重要と考えております。そこで、「将来なりたい職業」として男女問わず人気の高い空のお仕事について身近に学べる羽田機体整備工場の見学会を実施し、そこでの内容を踏まえたプレゼンテーション・ワークショップを開催しました。

見学中、子ども達は目の前の巨大なジャンボ機に目を見張りながら、真剣な眼差しで取材。現場で働く職員の方々への良い質問もたくさん飛び出しました。ワークショップではプレゼンソフトを利用して、論理的かつ個性的な表現力育成に注力した指導を実施。完成したプレゼンテーションはどれも子どもらしい素直な感性が光り、発表側とオーディエンス側のどちらにも良い刺激となりました。

今後も、子どもたちが世の中との接点を持ち、自己を見つめるきっかけとなるような社会的体験の機会を提供してまいります。そして、そこでの気づき・体験を通じて、子どもたちが人前で表現・発表できる力を養っていきたいと考えております。

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【次世代育成】 2014年12月02日
一般社団法人 アルバ・エデュ 設立のお知らせ

本日、次世代を対象に世界に伝わる発言力の養成を手がける一般社団法人 アルバ・エデュを設立いたしましたので、お知らせいたします。

アルバ・エデュは、「日本を元気にしたい!」という熱い思いを胸に、株式会社 アルバ・パートナーズの社員で立ち上げた一般社団法人です。これまで企業の情報発信をサポートしてきた中で、日本の持つ素晴らしい魅力がその発言力の弱さゆえに伝わりきれていない現実に多々直面し、「プレゼン力は、社会に出る前から鍛えるべきではないか?」との思いから、本法人の設立に至りました。

アルバ・エデュでは、一貫したコンセプトと独自のプログラムのもと、未就学児から小学生・中学生・高校生・大学生までの各世代を対象に、各種ワークショップの開催や出張講座、講演会等を通じて、発言力の向上、中でもプレゼンテーションに焦点を当てて、その実践機会とプロのノウハウをご提供します。発言力の強化には、表面的なプレゼン技術のみならず、自分の考えを論理的に整理する思考力や、声や体も使った表現力、そもそもの自分の考えや情熱を持つこと、そして海外向けであれば語学力が欠かせません。アルバ・エデュでは、そうしたプロセスにも着目し、探究心、洞察力、創造力が磨いていく場も大切にします。

指導にあたるのは、グローバルに企業の情報発信を支援してきたプレゼンテーションのプロ集団。そして、バイリンガル講師たちによる英語指導も実施します。子育て経験も豊富な講師陣が、各年代に適したプログラムを展開し、世界に向けて真に発言力のある次世代を育成します。そして将来、その力を携えた次世代が、自信を持って実社会で活躍することを願っています。

Why not speak up?

なお、Facebookページはこちらになります。

お問い合わせ
一般社団法人 アルバ・エデュ
東京都文京区音羽1-17-11 花和ビル308
TEL: 03-5981-9271 E-mail: info@alba-edu.org

【次世代育成】 2014年11月23日
第一回園児向けワークショップ "show and tell" を開催しました

世界に伝わる発言力を! ~ Why not speak up?
今回は園児を対象にしたワークショップ "show and tell" を実施しました。

小学生向けワークショップと同様、発声練習、ピアノとバイオリンに合わせた歌の練習で始まりました。その後、英語の歌、ダンスと徐々にエンジンをかけ、いよいよ本題へ。プレゼンの基本となる show and tell に挑戦しました。

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小さな子供たちがそれぞれに考えて持って来た宝物の紹介は、個性豊かで、感動の連続。弟を連れてきて「宝物です!」と話してくれたお友達、園児ながらに一生懸命漢字で駅名を書き付けたスケッチブックを見せてくれたお友達、亡くなった愛犬の写真を見せながら思い出を話してくれたお友達、本当に素晴らしいプレゼンをしてくれました。

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プレゼンは相手へのプレゼントであり、音楽であり、筋トレであり。小さい頃からのトレーニングで大きく伸ばせるものだと信じています。
ワークショップも6回を数え、お声かけいただく機会も増えましたので、いよいよ色々な仕掛けを考えてまいります。

【次世代育成】 2014年10月29日
第一回大学生向けワークショップ『プレゼン+英語』を開催しました

世界に伝わる発言力を! ~ Why not speak up?
今回は東京大学の学生さんを対象にしたワークショップ「英語プレゼンテーションに挑戦しよう」を実施しました。

「プレゼンは音楽」「プレゼンは筋トレ」など、ユニークな理論を織り交ぜた講義と実習。母音が多い日本語に比べて、子音とイントネーションが特徴の英語。弊社のビジネスプレゼン専門家と経験豊富な声楽家がこれを理論的に解析し、「伝わる英語力」の強化を図りました。

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後半は、お馴染みS・ジョブズなどの名スピーチ動画から、声力、顔力、身振り力などに注目。英語を聴き取り、そして真似る演習はとても新鮮な学習法だったようで、講座の最後に行ったプレゼンテーション発表はとても盛り上がりました。

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参加者の学生さんからは「初めて聞く話ばかり」「こんな指導法は初めて」「家でも練習してみたい」などの声を頂き、私どもも子ども向けとは違うやり甲斐を感じました。伝わるプレゼン力は社会へ出る前にぜひ身につけて欲しい技能なので、今後も学生向けの講座を展開していきたいと考えています。

【次世代育成】 2014年10月19日
第四回小学生向けワークショップ『プレゼン+英語』を開催しました

小学生を対象に回を重ねてきましたワークショップ、第四回キッズ道場は世界共通語の英語によるプレゼンテーションに挑戦しました。声楽のプロによる発声練習、子ども達に大人気の生演奏熱唱でウォームアップの後、いよいよ本題へ。

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ノーベル平和賞に輝いたマララ・ユスフザイさんやオバマ大統領などの名スピーチを参考に、聴衆の心に伝わる話し方を徹底解析。参考スピーチの理解を深めるため、その歴史的背景や時事問題も掘り下げ、子ども向けに優しく解説。そして少人数グループに分かれた後は、全グループにバイリンガル講師が担当につき、身振り、声量、リズムなどの英語スピーチ指導を行いました。

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英語に馴染みのない子がほとんどでしたが、バイリンガル講師たちのテンポ良いリードもあり、明るい表情でいきいきと成り切りスピーチを披露。参加者からは「丸ごと真似られることに驚いた」「英語プレゼンとの出会いが楽しく前向きなものになった」と嬉しい感想を寄せて頂きました。

グローバル時代に必携の英語プレゼン力の向上を目指す指導は、今後もさらに力を入れて行きたいと考えています。

【次世代育成】 2014年08月29日
第三回小学生向けワークショップ『プレゼン+ディベート』を開催しました

第三回キッズ道場は『プレゼンテーション+ディベート』。まずは、プロの音楽家による発声練習とコミュニケーションゲームでウォーミングアップ。その後、与えられたテーマをもとに学年を混ぜて2チームに分かれて、ディベートを行いました。

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発想力に富む低学年生たち、大人顔負けに洞察力のある高学年生たち。途中、年上の子が年下の子をフォローする場面を何度も見ることができ、また子ども達の内なる意見やアイディアを上手く引き出してあげることで、議論は大いに盛り上がりました。ディベート形式のワークショップで子ども達の論理的思考力やチームワークの向上が期待され、キッズ道場では今後も積極的に取り入れて行きたいと考えています。

【次世代育成】 2014年08月28日
第二回小学生向けワークショップ『プレゼン+問題解決』を開催しました

第二回キッズ道場は『プレゼンテーション+問題解決』。プロの音楽家による発声練習とコミュニケーションゲームの後、与えられた問題についてグループ毎にディスカッションしました。まずは問題を噛み砕き、ざっくばらんに意見を出し合った後、徐々にグループとしての意見をまとめて行きました。子供たちの中に自然とリーダーが生まれ議論が進んだグループもありましたし、ファシリテーターが議論を誘導したグループもありました。最後はグループ毎に数枚のペーパーを作成し、グループ発表の練習をして、みんなの前で発表しました。

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グループ発表は子ども達に勇気を与えるようで、普段から発表が得意な子はますます場の雰囲気をリードし、そうではない子もお友達につられて力強く話してくれました。グループ発表後の子ども達の満足そうな笑顔は、この道場の宝です。

【その他】 2014年07月26-27日
『おとわ夏まつり』に提灯を寄贈しました

地元、文京区関口台公園付近のパークロード(高架下)で行われた『おとわ夏まつり』に提灯を寄贈しました。今年も、ヨーヨーを使ったパフォーマンスショーや和太鼓の演奏などがあり、大勢の人が訪れ、盛り上がりを見せていました。

おとわ夏まつり おとわ夏まつり

【次世代育成】 2014年07月25日
第一回小学生向けワークショップ『プレゼン+ペーパー制作』を開催しました

弊社は、これまで、情報発信サービスとして、日本企業の持つさまざまな価値を発信するお手伝いをして参りました。その中で感じる日本人の発言力の乏しさは、日本人の奥ゆかしい気質など文化的な背景もありますが、子どもの頃から「人前で自分の言葉で語る」機会や訓練の場が少ないことによるのではないかと考えています。そこで、この夏より、次世代育成プロジェクトとして、現行の学校教育では補いきれていない次世代のコミュニケーション力やプレゼンテーション力の育成を目指し、キッズ道場を立ち上げることとしました。

第一回キッズ道場は『プレゼンテーション+ペーパー制作』。自己紹介に始まり、まずはグループ毎にくじ引きで決まった議題について、ディスカッションをしました。最初は戸惑っていた子ども達も、ファシリテーターの導きもあり、自分の話したい事柄について徐々に掘り下げて考えることが出来るようになりました。最後はクレヨンや色鉛筆を使って、それぞれが一枚ずつのペーパーにまとめました。プロの音楽家による発声練習と個別の発表練習を経て、みんなの前で発表しました。

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これまで、発表の仕方について考える機会の少なかった子ども達も、発表の極意を聞き、実際にお友達の発表を聞いてみて、わかりやすい発表、おもしろい発表、かっこいい発表とはどんな発表か、お互いに感じるところがあったようです。スポンジが水を吸収するように、新しい視点も積極的に自分の物として取り込む子ども達。無限の可能性を秘めた子ども達と一緒に、この道場を盛り上げて行きたいと思います。

【企業活動】 2014年07月23日  弊社竹内が東京商工会議所女性会のビジネスミーティング「1分でこころをつかむプレゼン術」の講師を務めました

弊社代表竹内明日香が東京商工会議所女性会のビジネスミーティング「1分でこころをつかむプレゼン術」の講師を務めました。トップマネジメントのスピーチのお手伝い、プレゼンテーション講習など承りますので、ご用命下さい。

東京商工会議所女性会 東京商工会議所女性会

【企業活動】 2014年05月21日
東京商工会議所「中小企業国際展開アドバイザー」の委託が更新されました

東京商工会議所は、中小企業の国際展開へ国内および海外での実践的な支援を行うことを目的として「中小企業国際展開アドバイザー制度」を実施いたしております。弊社は、初期の2011年から「中小企業国際展開アドバイザー」として活動しており、今年も委託が更新されましたので、ご報告申し上げます。

【企業活動】 2014年04月01日 弊社竹内が日本商工倶楽部「事業委員会」の委員に任命されました

日本商工倶楽部は、本日付けで、組織の効率的な運営をはかることを目的に「財務委員会」「事業委員会」「会員委員会」を設立いたしました。弊社代表竹内明日香が「事業委員会」の委員に任命されました。

【企業活動】 2014年03月08日
『神田川アートブロッサム2014』を協賛いたします

弊社は、春になると桜並木が美しい神田川のそばの文京地区に位置しております。この度、江戸川橋から早稲田までの神田川に沿ったエリアで『神田川アートブロッサム2014』が開催されることとなり、弊社も協賛させていただくこととなりました。

北にはお屋敷跡の雰囲気が色濃い目白台があり、南には印刷関係の工場が軒を連ねるこの街には、 美術館やギャラリーが点在し、四季折々様々な企画が催されます。街角には居心地の良いカフェもあり、また、いつの頃からか、建築や写真など、数多くのクリエイターたちが拠点を構えるようになりました。『神田川アートブロッサム2014』は、そんな「神田川エリア」のアートスポットを、スタンプラリーで巡るお散歩企画です。スタンプを7個以上集るとアートグッズのプレゼントもございます。

皆様、この機会に、ご家族連れだって、神田川の桜並木を堪能しにいらして下さい。

Kandagawa Art Blossom

【企業活動】 2014年03月01日
弊社竹内が東京商工会議所女性会へ入会いたしました

弊社代表竹内明日香が東京商工会議所女性会へ入会いたしました。
商工会議所の下に、各界の女性経営者が集う東京商工会議所女性会を通じて、相互の連携を密にし、益々、幅広い活動をして参りたいと存じます。

【企業活動】 2014年01月05日
設立5周年をむかえました

この度、株式会社アルバ・パートナーズは、おかげさまで設立5周年迎えました。

これまで、多くの方々に格別のご支援をいただき、心よりお礼申し上げます。

2009年の設立より、弊社はお客様の情報発信と海外事業をサポートして参りました。
これからも、日本の企業が自社を最大限アピールできるよう、資料作成段階からのプレゼンテーション・サポートなどを含め、尽力して参ります。

今後とも、より一層のご支援を賜れますよう、お願いいたします。

【企業活動】 2013年11月22日
東京の社長.tvに弊社の番組が公開されました

東京社長.tvに株式会社アルバ・パートナーズの番組が公開されました。

Tokyo President

【企業活動】 2013年10月25日 Booz & Company主催の『女性の活躍に向けたワークショップ』に弊社竹内が参加しました

Booz & Company主催の『女性の活躍に向けたワークショップ』に弊社代表竹内明日香が参加しました。
各社で活躍する女性の経営陣を含めて熱い議論が交わされました。会合は今後も継続されるそうで、今後の取り組みが楽しみです。

magazine

【企業活動】 2013年06月20日
BUAISO.netに弊社竹内が連載を開始しました

BUAISO.net に弊社代表竹内明日香が「ある女性経営者のグローバル視点」の連載を開始しました。帰国子女として育ち、現在、世界と日本を結ぶ企業コンサルタントとして活躍する 竹内が、日本企業そして日本人が海外で活躍する為の視座を連載いたします。

BUAISO.net  http://www.buaiso.net/business/economy/20626/

【企業活動】 2013年06月18日
「全省庁統一資格」を取得しました

「全省庁統一資格」を下記の要領にて取得しました。

全省庁統一資格
業者コード 0000160095
資格の種類 物品の販売、役務の提供等
資格の有効期間 平成28年3月31日
競争参加地域 関東・甲信越

【企業活動】 2012年11月15日
『0歳からやっておきたい教育』に弊社竹内の談話が掲載されました

日本経済新聞出版社が発刊している『0歳からやっておきたい教育 Vol.3』の巻頭インタビューに弊社代表竹内明日香の談話が載りました。 2児の母(3人目妊娠中)であり、世界と日本を結ぶ企業コンサルタントとして活躍する竹内が、自身の経験を踏まえつつ、子どもが海外で活躍する人材になるための子育てについて、語っております。

magazine

【情報発信】 2012年7月11日
営業現場で使われているプレゼン資料は相手に全く響いていない!?

アルバ・パートナーズでは、日本語のプレゼン資料作成、英語のへの翻訳などをサポートしております。 他方で、資料にはタッチせずに、ただ通訳やミーティングへの同行、交渉代行なども行っておりますので、 横から資料を拝見していると、残念に思うことが多々あります。 翻訳に問題があるもの、そもそも日本語資料からしてお客様に真意が伝わっていないものなど、 事業や商品の中身は素晴らしいのに、それが相手方に伝わっていない、ということが多いのです。

下記のような場合、ぜひ一度ご相談下さい。
●現在使っているプレゼン資料は、日本語資料をただ英訳しただけ
●お客様に正しいメッセージが届いているのか、確認のすべがない
●各種資料やウェブサイトの作成・翻訳は、別々の部署や業者が作業してきた
●日本語資料での意図が、英語や中国語の資料に反映されているか、資料を一貫してチェックしていない

Brochure_07_11_2012

【海外事業】 2012年3月1日
日本エントリーを希望する海外事業会社向け資料更新の件

アルバ・パートナーズは、もともと、海外から日本向けの投資や日本に進出したい外資系企業のサポートをして参りました。このたび米国でのビジネス経験が豊富な宮部京子がプリンシパルに就任するにあたり、サポートパッケージ資料を更新いたしました。「日本に進出したいけれど、サポートがほしい」という海外の会社をご存じでしたら、ご紹介下さい。

2012Support_Package_EN

【企業活動】【海外事業】【情報発信】 2012年1月11日
「海外事業支援」および「情報発信」についてのパンフレットリニューアル

A4両面で簡単にアルバ・パートナーズの事業をまとめたフライヤーを作りました。
海外事業で、「進出したいのに要員不足」「高額なサービスは使いたくないけれど」とういごニーズがありましたら、ぜひ一度、弊社にご相談下さい。

A4flyer

【企業活動】 2011年12月1日
『商工クラブ』に弊社竹内の対談が掲載されました

社団法人日本商工倶楽部が発刊している冊子『商工クラブ』の通巻639号に、同倶楽部の大塚理事長と弊社代表竹内明日香の対談が載りました。 アルバ・パートナーズが日本企業の情報発信や海外進出をお手伝いするに至った経緯、メンバー編成、今後の夢などについて語っております。

interview

【企業活動】 2011年11月15日
東京商工会議所の「中小企業国際展開アドバイザー」に登録されました

本年10月、東京商工会議所が、中小企業の国際展開へ国内および海外での実践的な支援を行うことを目的として「中小企業国際展開アドバイザー制度」をスタートさせました。アルバ・パートナーズでは、これまでお客様の海外事業をご支援して参りました実績を提出し、審査を経まして、同アドバイザーに認定されました。  これから新たに海外進出をお考えの企業様や、既にご進出されてお悩みを抱えていらっしゃるお客様など、多様なご要望に少しでも添えるよう、引き続ききめ細かいサービスをご提供して参ります。

【企業活動】 2011年10月11日
当社パンフレットリニューアルの件

この度、当社のパンフレットをリニューアルいたしました。お客様の情報発信につき、コンテンツの企画からデザイン、制作、保守までを一貫して担う「メッセージングサービス」の普及を目指しております。また、海外の投資家とのネットワークを背景に、クロスボーダーのお手伝いにもますます注力して参ります。

【その他】 2011年4月12日
自転車を被災地に!

弊社では、下記の活動を支援しております。
bikes for japan

現在、まだ13万人いらっしゃる利用されていない自転車、三輪車をお持ちの方で、回収場所までお持ちいただける方は、弊社info@alba-partners.comまでご連絡下さい。日時と回収場所をお知らせいたします。

  1. 防犯登録をしていない自転車→そのまま回収が可能です。
  2. 防犯登録をして10年以上経過している自転車→そのまま回収が可能です
  3. 防犯登録をして10年未満の自転車→添付PDF譲渡証明書を回収時にご持参いただけますと、現地での所有権の移転、再登録の作業が可能となります。または、自転車組合加入の自転車屋さんで登録解除することも可能です(この場合は登録解除料として500円が発生します)

【企業活動】 2011年3月31日
東日本大震災に伴うお知らせ

このたびの震災、津波、原発事故などで被災されたみなさまに、心からお見舞い 申し上げます。
甚大な被害を受けられた被災地の状況に、ただただ呆然として言葉を失いました。

弊社では、被害に遭われた会社の状況、また復興の現状、ご計画などについて、 海外の投資家に情報を発信する機能を代替しております。投資家からの求めに応じて、 もしくは自発的に発信が必要な場合に、リリースの翻訳や電話会議での通訳など を請け負っております。
また弊社のネットワークを活用し、被害に遭われた企業の営業活動をボランティア ベースでお手伝いしておりますので、こちらでも順次アップして参りたいと存じます。

弊社で何かお役に立てることがないか、自問自答しながら、少しでもお役に立てるよう 活動して参りたいと思います。

【企業活動】 2011年1月21日
台湾証券取引所ウェブサイトに掲載されました

アルバ・パートナーズは、日本企業の海外進出サポートの強化の一環として、此度、アジアにおける株式公開面でのサポート強化を目的に、台湾証券取引所を訪問し、法規制や上場後の開示事情等についての市場調査・実態把握を行いました。また、香港・中国も含む大中華圏にてIRサービスを行う会社を訪問しました。今後、アジアでの株式公開はもちろんのこと、ビジネスとして台湾進出を検討される日本企業や、日本とのパイプを模索・強化したい台湾企業の皆様へのサポートをより一層充実化させてまいります。

台湾証券取引所にて紹介された記事(英文)
http://www.twse.com.tw/en/block/guestinfodetail.php?id=43

【企業活動】 2010年12月1日
当社ウェブサイト英語版を更新いたしました

【企業活動】 2010年11月23日
当社東京オフィス移転のお知らせ

下記に移転しました。
お手数ですが、お手元のコンタクト情報の更新をお願い申し上げます。
各階から蔦の垂れ、当社が入居する階にはパティオのある素敵なビルです。
お近くにお寄りの際はぜひいらしてみて下さい。

新オフィス
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11 花和ビル308号
TEL: 03-5981-9271
FAX: 03-5981-9276
(従来の小日向オフィスも引き続き当社事務所として利用して参ります)

【企業活動】 2010年10月10日
当社ウェブサイトを更新いたしました

【企業活動】 2010年6月15日
株式会社テイストとの提携発表

アルバ・パートナーズは本日を持ちまして、IR資料制作などに強みを持つ株式会社テイストと提携致しました。 同社は創業30年のデザインハウスで、受賞歴も多く、会社概要の制作やウェブデザインでは定評があります。 今後アルバとして、開示資料やウェブサイトのコンサルティングに始まり、その後の資料の実際の制作、印刷、ウェブサイトの運営管理に至るまで、ワンストップでお客様からの資料制作の依頼を請け負うことができるようになり、サービスの幅が広がります。

株式会社テイストの概要
代 表 者 代表取締役 武田 甫
設  立 昭和55年9月20日
資 本 金 1000万円
従業員数 17名

【企業活動】 2010年2月1日
株式会社エムシーストラテジー社との提携発表

アルバ・パートナーズは本日を持ちまして、PRコンサルティングのエムシーストラテジー社と提携致しました。 同社はPRコンサルティングの会社として、媒体紹介・取次ぎ、広告取次ぎ、セミナー企画及び実施、動画コンテンツ企画・制作・監修雑誌向け記事広告企画・作成、テレビ番組企画・制作、プレスリリース指導などを手掛けております。 今後、同社との共同提案、共同企画などを通じ、これまで以上にお客様に提供できる広報戦略のサービスの幅が広がります。制作まで当社にてワンストップでお受けいたします。

株式会社エムシーストラテジーの概要
代 表 者 代表取締役 槇 徳子
所 在 地 東京都港区虎ノ門4-3-1城山トラストタワー27F
設  立 2008年2月
資 本 金 300万円
取 引 先 (株)日本経済新聞社、(株)日経BP、(株)日本経済社、楽天証券(株)、楽天投信投資顧問(株)、(株)マネースクウェア・ジャパン、(株)毎日新聞社、(株)ファンドクリエーション、(株)オリコム、UBS銀行、グリーンスタンプ(株)他
槇徳子氏略歴
元テレビ東京アナウンサー (98年10月〜04年3月)モーニングサテライト、ニュース&マーケットイレブン・クロージングベル(04年4月〜07年9月)など出演、慶應義塾大学文学部、法学部卒

【企業活動】 2009年8月20日
アークメディアとの提携発表

アルバ・パートナーズは在NYのアークメディア社と戦略パートナーとして協業して参りましたが、この度、正式に提携関係を樹立致しました。アークメディア社のPower MBA(R)ネットワークを使ったエキスパート・オン・デマンドサービス等を日本の企業向けに提供するにあたり、顧客とのリレーションや納品物の管理を行って参ります。

アークメディア社はニューヨークに本拠を置くグローバルベースのコンサルティング会社で、世界各国に18,500人の専門家集団を擁しております。同社のサービスは、市場のスナップショットをお届けするエキスパート・オン・デマンドサービスを始め、インデプス調査、市場参入時コンサルティング等があり、 2002年のネットワーク構築以来、日本、中国、ロシア、インド、東南アジア、EU、東欧、中東、アメリカで各種プロジェクトを実施して参りました。今後は弊社のアドバイザリーサービスも加えて、ますますお客様のニーズに合ったサービスを提供できればと考えております。

アークメディア社HP  http://www.arcmedia.net/

【企業活動】 2009年6月1日
日本エクィティリサーチ社との提携発表

アルバ・パートナーズは本日を持ちまして、日本エクイティリサーチ社(NER)を合併することになりました。同社の安藤千春氏、ボブ・シュナイダー氏が、それぞれプリンシパル、アドバイザーとして弊社に参画することとなりました。 安藤氏は日米で20年の金融・ベンチャー企業経験がございます。大和證券NYにてM&A、企業提携、住友銀行キャピタル・マーケッツNY現地法人にてデリバティブの信用分析・管理担当、旧日本興業銀行サンフランシスコにてベンチャー・ファンド投資を経験しました。安藤氏は米国CFA(米国証券アナリスト資格)を保有し、スタンフォード大学経営大学院修士(MBA)修了。今後は主に米国西海岸を中心とする情報収集、米国における事業展開を担当致します。シュナイダー氏はモルガン・スタンレー証券のエクイティリサーチ部門に6年間在籍(内3年は東京オフィスのスーパーバイザーアナリスト)。外部監査役やエディターとしての経験多数。データインタラクティブ社、日立のXBRLブログ担当。シリーズ16(スーパーバイザリーアナリスト資格)、シリーズ65(投資助言資格)保有。CPA資格を保有し、コロンビア大学経営大学院修士(MBA)修了。主にアルバ・パートナーズのアウトプットに関するアドバイス・監修を担当致します。

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